自分が思うような出会い

自分が思うような出会い

母親に依存的な娘は自分が望む選択肢を選べなくなり、望むものもわからなくなっていくのです。問題はそれだけに留まらないんですよね。「母がたびたび指摘するように、不幸へ向かう選択肢しか思いつかない自分は、もともと幸せになれない存在なのではないか」「軌道修正をしてくれる母親から離れたら、本当に不幸になってしまうのではないか」このような気持ちに陥り、「自分は幸せになれない」「母親から離れられない」と、自分で自分の意識に刷り込んでしまう危険性があるのですよね。しかし、自分が本当に好きだという人と出会い、付き合って不幸になっている人は、世の中にどれぐらいいるのでしょうか。かわいいと思う洋服やバッグ、化粧品の色、好きなお店で友人と飲食をすること、就きたい仕事、出会い愛する彼氏。母親から見たら型破りで、「ちょっとこれは」と思うかれません。しかし、言いつけ通りにしたからといって、本当に幸せがやってくるわけではないですよね。自分が選ぶアイテム、仕事、友人との出会い、恋人との出会いなどが、本当に幸せを遠ざける存在か。そもそも自分の存在自体、幸せを許されていないのか。常識的に考えて、いずれもあり得ないということは間違いないのです。思うような出会いを積み重ねていけばいいんですよね。
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天文学的な確率で巡り合う

天文学的な確率で巡り合う

「僕たちは誰に対しても陰謀を企てることはありませんよ。僕たちはあなたがたに離婚してほしくなだけなんです。」「とても単純よね。おふたりが私たちにしてくれているように、お互いに接するだけでいいのよ。犬は、気分を損ねると、話せなくなっちゃうんですよ。おふたりは、ご自分のお子さんよりも私たちに良くしてくださっています。それは理解しがたいところですよ。」「あなた、彼らは正しいわ。私はよく自分に言っていたことがあるわ。あなたが私と子どもにこの子たちに接するように接してくれたらいいのに、と。あなたがすることはすべて私たちを批判することだけ。でもあなたは、動物たちを批判することはないわよね。」「僕が批判をするのは、君を助けようとしているからだよ。僕が文句を言うのは、君が僕の言うことに耳を貸さないからだ。僕たちの結婚が破綻しかけているのは君のせいじゃないか。私がどんな問題を抱えているかわかるわよね。」「何を言っているの?」猫は、驚いています。 Read the rest of this entry

お互いのあら探しをはじめる

お互いのあら探しをはじめる

彼らはお互いにだけ関心を寄せていました。彼らは何年も幸せに暮らしていました。人聞は結婚してしばらくは仲良く生活します。でも、遅かれ早かれお互いのあら探しをはじめるんです。オウムさんあなたが説明してくださいよ。僕たちが気づいていることは、ほとんどの場合、旦那さんがはじめて、奥さんが仕返しをする、ということです。彼女が沈黙で彼に反抗しているとき以外はね。その部分に関しては、私は気にしていないわ。昼寝を邪魔されるのが一番いやですから。」「オウムと猫と犬が言っているだなんて、信じられないわ。まさに私たちはその通りのことをしているわ。」「わかったぞ。何が起こっているかがわかった。僕のいないときに、君があのオウムに話しかけているのを見たことがある。オウムが自分から考えつくなんでありえない。 Read the rest of this entry

離婚はみんなを傷つける

離婚はみんなを傷つける

そうなんですよ。離婚はみんなを傷つけます。あなたがた人間がすることの中でも、離婚はもっとも悲しいことのひとつです。」「僕たちふたりの間にどんなことが起こっているか、どうしてわかるんだい?」「私たちの子どものことを心配してくれているのね。実は私たちも心配なの。彼らのことを考えなければ、とっくの昔に別れていたと思うわ。」「これまであなたがたの結婚が下降線をたどっているのをしぼらく見てきました。僕たちが耳にしてきたことは、批判する、ということでした。それでは結婚は破綻してしまいます。でも、僕たちの言うことに耳を傾けてくださるなら、手助けができると思っています。」「お前さんたちが私たちを助けたいだって? 自分の耳が信じられないよ。」「何が信じられないのですか」「君たちは、ただの動物じゃないか。離婚について何を知っているんだい」「僕たちは、結婚とか離婚については本当は何も知りません。僕たちは幸せである限りずっと一緒にいます。僕は以前、大きなかごの中でセキセイインコのつがい5組と生活していたことがあります。」

離婚で苦しむのは子どもたち

離婚で苦しむのは子どもたち

猫さんと犬さんは小さなソファーの上でうたたねをソファーのすぐ後ろにあるとまり木にとしています。オウムさんはまっています。奥さんは、彼女の大きな椅子に座って、雑誌を読んでいて、旦那は、彼の大きな椅子でうたた寝をしています。テレビがついていて、背景の騒音となっています。オウムが「そのテレビを消していただけますか?おふたりにとても重要なことをお話したいのです。」(とても興奮して)あなた、起きて!何か聞こえた気がしたんだけど空耳かしら?テレビを消してちょうだい!オウムが何かを言ったの? 「おふたりにとても重要なことをお話したいのです」。それ以外のことばを彼に教えることはできなかったんだよ。「彼女が聞いたのは空耳ではありません。私はおふたりに言いたいことがたくさんあります。」(はっと息を飲んで)オウムが本当に僕たちに話しかけているよ。信じられない。 Read the rest of this entry

彼らは立派な頭脳をもっている

彼らは立派な頭脳をもっている

「オウムさん。あなたは正しいよ。僕たちはそんなに低く身をかがめる必要はないと思うな。」「話がそれちゃったわ。二人は私たちの世話をとてもよくしてくれているわ。私たちにできることは、彼らを助けることじゃないかしら。」「でも、僕が彼らに何をすべきか話しはじめると、僕も彼らと同じように指示することになってしまうよ。」「いやいや、そうじゃなくて、どうしたらお互いが仲良くなれるかを話すだけだよ。そうすれば、彼らが自分で気づくと思うよ。」「それは人間には、ちょっと求め過ぎじゃないかしら?」「いいかい。彼らだったらできることだと思うよ。彼らは立派な頭脳をもっているんだし、私たち以上にたくさんのことを考えつくはずだよ。なぜだか、お互いに仲良くする方法だけは思いつかないんだよね。」「その点では、彼らは私たちよりも遅れているよね。」 Read the rest of this entry

耳を傾けること間違いなし

耳を傾けること間違いなし

「でも、僕が突然「テレビを消して、僕の言うことに耳を傾けてください」って話しはじめたら、彼らは驚いちゃいませんかね。」「注目を得られて、ちゃんと聞いてくれるんじゃないかい?」「彼らは本当に私たちの話に耳を傾けるかな。本気で言っているのかい。」「彼らは絶対に興昧をもっと思うよ。オウムさんが彼らに話しかけたら、彼らは耳を傾けること間違いなしだね。オウムさん。あなたが実際に彼らに話しはじめれば、知らないうちにあなたはエージェントと一緒にテレビに出ることになるかもしれないわね。大変な稼ぎになって、私たちの家を買うことができるくらいになるかもしれないわよ。」「それがどんな良いことになるんだい。人聞は、動物とお金を分かち合うという発想がないと思うけどね。」 Read the rest of this entry

とても嬉しそうな顔をしていた

とても嬉しそうな顔をしていた

「私もそう思うわ。オウムさんが話したとき、ふたりはとても嬉しそうな顔をしていたわ。「カナリヤは可愛いけど、話せない」そう言ってふたりは笑っていたわよね。」「話をすることはできるけど、何を話せばいいんだい?」「オウムさんは人間と一緒に生きてきたんだし、何かを学んできたんじゃないの。僕がオウムさんのように話せたら、話す内容を思いつくと思うな。」「私、気づいたことがあるの。ふたりがけんかするときは、たいていどちらかがけんかを吹っ掛けているのよね。そして、ふたりはお互いをやり込めようとしているわ。決してやり過ごすということをしないわね。」「猫さんの言う通りだ。繰り返し同じことが起きているね。私には気づいていることがもっとあるわ。ときどきひとりが完全に話をしなくなるときがあるわよね。それって、沈黙戦術よね。でも、彼らが静かにしているときって、私、大好き。私にとって、昼寝はとても大切なものだからね。」 Read the rest of this entry

お互いを批判するようになる

お互いを批判するようになる

「でも、それはここでも起きているよね。覚えているかな。長いこと仲良くやっていたよ。でもいつからか、ふたりはお互いを批判するようになったよね。そしてお互いをあらゆることで責めているわよね。お互いに対して文句も言い続けているよ。」「しかも毎年悪くなる一方だ。ふたりとも、僕たちに接するような接し方をお互いにすればいいのにね。」「本来なら素敵な眠りを楽しむことができるベッドの中ですら、このお馬鹿さんたちは、お互いに言い争いをしているのよ。世界中のどんな猫でもそんな馬鹿なことはしないわ。」「でも、僕たちにしたってこんなに良い家庭を見つけることはもうできなそうだよね。彼らを助ける方法はないかな?」「私は良い模範を示そうとしているわ。私は常に近くにいても、彼らの邪魔になるようなことはしていないわ。人間たちは、私を可愛がるためにわざわざ寝ている私を起こすことがあるけど、私は一度も文句を言ったことないわ。」 Read the rest of this entry

結婚したら途端に変わっちゃった

結婚したら途端に変わっちゃった

「彼らはこの前、離婚の話をしていたんだ。彼らが離婚してしまったら、僕たちは心地よい家庭を失うことになってしまうよ。」「でもあの人たち、僕たちにはとても親切だよね。どうしてふたりが仲良くできないのかわからないなあ。」「(目覚めながら) これは深刻な話よね。私はこの家に来る前にも良い家庭に住んでいたけど、そこの夫婦が離婚しちゃったとき、居場所を失ってしまったわ。まあ、僕にとっては最悪だよ。ここは4番目の家庭なんだ。」「僕は年を取り過ぎてしまったから、新しい家庭を探すことはもう無理だね。僕はこれまで住んでいた人たちとは仲良くしてきたんだけど、人聞はみんなお互いに対して不満を抱えていたね。最初のうちはうまくやっていても、しばらくすると、仲良くやっていけなくなるんだよね。」「でも私たちは仲良くしているわよ。彼らは大きな間違いをしているんだわ。僕にはよくわかるよ。彼らはお互いに対して、求めるものが多過ぎるんだ。僕たちはそんなことはしない。お互いに干渉しないからね。」 Read the rest of this entry

危機的な状況

危機的な状況

危機的な状況に陥って、離婚が夫婦にとっての唯一の選択肢に思えてくることもあると思います。その場合、お互いに対して違った行動をとることが、唯一の解決策となるのですね。 ショートストーリー『ペットの憂欝』という寸劇があるようです。この寸劇は不幸せな結婚の原因を明らかにして、それにどう対処したらよいかを説明しています。もし、子どもたちが内容を理解できる年齢なのであれば、読んであげるのもよいでしょうし、一緒に読むのもよいでしょう。もしかすると子どもたちはこの寸劇を演じたいと思うかもしれません。この寸劇を家族全員で実際に演じることは、家族全員が創造力を発揮するよい機会となるでしょう。 Read the rest of this entry